伝える、伝わる、アイデアいっぱいプリントシリーズ
移動、転勤のご挨拶に、イベントの記念品に、メッセージがプリントできるお菓子はいかがでしょう?
ご希望の文字や文、写真やイラストをプリントできます。アイデア次第で使い方いろいろ、記念の品にあなたの気持ちが伝わります。
プリントするお菓子として
「どら焼き」、「おせんべい」、「フロランタン」、「もなか」、「クッキー」の5種類、
その他にも「ジャンボプリどら」もご用意しております。(←クリックで各ページへ)
プリントどら焼き ―プリどら―
しっとり生地にあんと大粒の栗が入った”栗どら焼き”にプリントいたします。
食べ応えのあるどら焼きは、どなたにも喜んでいただける一品です。オリジナルのプリントでさらに印象アップ!どんなシーンにもピッタリの、心に残る贈り物になります。
(ご要望があれば「栗どら」を「抹茶どら」「桜どら」などに変更できます。売り場でお尋ねください。)
左の画像はプリントされたどらやきと使用した元画像です。
どら焼きはもともと茶色い色をしているので印刷する色がはっきりしているものの方が綺麗に仕上がります。中でも黒は一番はっきりと出る色です。食品用インクに白は無いので白い色は食品の色になります。この場合黒い色の印刷しない部分で文字を見せていますが、あまり線が細い、文字が小さいなどの場合うまくでない事もあります。
同じ絵柄の文字の背景に赤を使った物です。同じ抜き文字でも赤いインクのほうが視認性が悪いですね。アクセントとして効果的に使うと良い効果の出る色なので工夫して使いましょう。
プリント例〜あなたはどんな時に使いますか?〜
1〜3はシンプルな文字だけの物です。太くはっきりとしているものの方が綺麗に仕上がります。明朝体など細めの文字は細い所で1mm程度の太さがあると良いです。
4は手書き風文字に色がついています。どら焼きの色が茶色なのですべての色に茶色のフィルターがかかっているように見えます。4も5も文字の周りを黒で囲んでいます。色だけにするとどら焼きの場合見にくいこと(黄色やどら焼きの色に近い色など判別しづらい)がありますので、それを防ぐのに良い方法です。
どら焼きは水分量の多い食品です(生地がしっとりしてます)そのためプリント加工をすると時間が経つにつれインクが徐々に滲んで広がっていきます。(約10日ほどでにじみが目立つようになります)賞味には全く影響ありませんが、折角のプリントが見づらくなってしまうので、できるだけ加工から時間の経たないうちにお使いください。
オリジナルプリントを作るには
特徴と注意点について
どらやきのプリント可能範囲は直径70mm(7cm)の円の内側です。この中に収まるようにデザインを作ってください。
手描き原稿の場合正確に7cmの原画でなくても、拡大縮小して収めますので大丈夫です。ただし、あまり仕上がり寸法より大きく描いてしまうと縮小する時、文字や線が潰れて見えなくなったりする事があるのでん倍以上の大きさにはしない方が失敗がありません。
サインペンなどの色のはっきりしたもので描くと綺麗にプリントできます。
上の画像はどら焼きにプリントした完成品と、そのもとになった手描きイラストです。
手描きイラストの場合、元の原稿をスキャンしてパソコンに取り込み、プリントできるように修正をかけます。このサンプルのウサギの場合は色鉛筆で塗った胴体のピンク色が、このままではうまく出ないので同色のピンクで塗りなおしています。
その後、食品用プリンターで印刷します。
カラーサンプル1 比較的濃いはっきりとした色のサンプルです。原色に近い色(混ぜないで使う色)はよく再現されてきれいに出ますが紫など混色してつくる色の再現性は低いようです。
どら焼きの色が濃いので少しだけ色を重ねて別の色を表現することがむずかしくなります。
カラーサンプル 2 淡い色合いのサンプルです。青は割と薄い色にしても再現できていますが、紫は薄いピンクに見えます。
淡い色の中の”感”の抜き文字はちょっと判別できませんね。
カラーサンプル 3 今までのサンプルで黄色がないのは、どら焼きの濃い茶色に黄色のプリントはほとんど見えなくなってしまうからです。このサンプルには黄色が入っていますがご覧の通り印刷されているのかよくわからないくらいになっています。
同じ絵柄でももなかの皮にプリントするとこのようになります。どうしても色の付いたものをきれいに見せたい場合はプリもなか、プリフロランタンのほうをご検討されてはいかがでしょうか?
こんなどら焼き見たことない!世界に一つ、あなただけのどら焼きです。
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