かつて足助は塩の道で栄えた宿場町です。
足助から先は険しい山道、船や荷車で運ばれてきた塩を中心とした荷物が多くの馬の背に積み替えられて運ばれてゆく中継基地でした。
そのため足助には沢山の馬が飼育されており馬の街でもありました。
そんな歴史をクッキー缶に詰め込んでみました。

足助クッキー缶
中馬缶
1600円（税込1728円）

最近の足助の隠れた顔、猫の街
運が良ければ街角でお昼寝中の猫ちゃんに会えるかも‥‥
というわけで姉妹品に”猫クッキー缶”作ってみました。

足助クッキー缶
猫缶
1600円（税込1728円）

洋風のイメージで記念の品を、というご要望にお応えして新しいプリントシリーズのアイテムとして「クッキー」をはじめました。
自社工場で焼き上げたクッキーはこだわりの材料で作った自慢の美味しさ！どなたにも喜んで頂けると自信を持ってオススメします。
洋風のお菓子として「フロランタン」がラインナップに有りますが「クッキー」の良さは「フロランタン」よりも重さがある事です。
プリント色の綺麗さは「フロランタン」の方が発色が良いですが、クッキーは持った時少し重さを感じる重量感があります。このポイントが重要な方にオススメのアイテムとなっております。

・プリントできる範囲は直径68mm (6cm8mm) の円の内側です。

手描き原稿の場合はサインペンなど色のはっきりしたもので描いたものの方が綺麗にプリントされます。パソコンで画像などを使われる場合は解像度を１５０pix以上にしていただくと綺麗にプリントできます。

カラーサンプル濃色の原画とプリント加工品です。
濃い色の上に重ねた色もはっきりとプリント白抜き文字も綺麗に出ています。濃い色の上に黒などの濃い色を重ねると印刷できてもやや見にくいデザインになるので絵柄の背景色などに気を配りましょう。

カラーサンプル淡色の原画とプリント加工品です。
パステルカラーのような淡い色合いのものもよく表現されています。幅広い色で自由にデザイン出来ますね。余りに近い色相の表現は（よく見るとちょっとだけ違う色）インクの性能の限界で表現しきれないこともあります。

カラーサンプルの原画とプリント加工品です。
代表的な色と色の近いものの再現性がお分かりいただけると思います。薄い色合いのイラストや文字などは濃い色で輪郭線を入れるとクッキリと表現できます。

スナップ写真などは印画紙にプリントしたものより画像データになっているものの方が綺麗にプリントできます。昔の写真などで紙に印刷されているものはスキャンして画像データにしてから使いますが、どうしても解像度が低くなってしまうのでぼやけた印象になる場合があります。

も中・フロランタンの印刷可能範囲は直径６０mm（６cm）の円の内側です。
この円に収まるように図案をデザインしてください。

お祝い返しや、ご挨拶に可愛いイラストを入れて・・・自分で描いたイラストなら気持ちしっかり伝わります。

イベントや記念品に社名の入ったフロランタンはいかがでしょう？フロランタン（特に白色）は画像も文字もしっかりプリント。社名など綺麗に見せたいデザインにもしっかり対応出来ます。

お子様の描いた手描きのイラストも、かなりのところまで再現しプリントできます。あまりに発色が薄い原画はプリントしづらい場合もありますので、注文時にご相談ください。

カラーサンプル濃色の原画とプリント加工品です。
濃い色の上に重ねた色もはっきりとプリント白抜き文字も綺麗に出ています。濃い色の上に黒などの濃い色を重ねると印刷できてもやや見にくいデザインになるので絵柄の背景色などに気を配りましょう。

カラーサンプル淡色の原画とプリント加工品です。
パステルカラーのような淡い色合いのものもよく表現されています。幅広い色で自由にデザイン出来ますね。余りに近い色相の表現は（よく見るとちょっとだけ違う色）インクの性能の限界で表現しきれないこともあります。

カラーサンプルの原画とプリント加工品です。
代表的な色と色の近いものの再現性がお分かりいただけると思います。薄い色合いのイラストや文字などは濃い色で輪郭線を入れるとクッキリと表現できます。

スナップ写真などは印画紙にプリントしたものより画像データになっているものの方が綺麗にプリントできます。昔の写真などで紙に印刷されているものはスキャンして画像データにしてから使いますが、どうしても解像度が低くなってしまうのでぼやけた印象になる場合があります。

しっとり生地にあんと大粒の栗が入った”栗どら焼き”にプリントいたします。
食べ応えのあるどら焼きは、どなたにも喜んでいただける一品です。オリジナルのプリントでさらに印象アップ！どんなシーンにもピッタリの、心に残る贈り物になります。
（ご要望があれば「栗どら」を「抹茶どら」「桜どら」などに変更できます。売り場でお尋ねください。）

左の画像はプリントされたどらやきと使用した元画像です。
どら焼きはもともと茶色い色をしているので印刷する色がはっきりしているものの方が綺麗に仕上がります。中でも黒は一番はっきりと出る色です。食品用インクに白は無いので白い色は食品の色になります。この場合黒い色の印刷しない部分で文字を見せていますが、あまり線が細い、文字が小さいなどの場合うまくでない事もあります。

同じ絵柄の文字の背景に赤を使った物です。同じ抜き文字でも赤いインクのほうが視認性が悪いですね。アクセントとして効果的に使うと良い効果の出る色なので工夫して使いましょう。

1〜３はシンプルな文字だけの物です。太くはっきりとしているものの方が綺麗に仕上がります。明朝体など細めの文字は細い所で１mm程度の太さがあると良いです。
4は手書き風文字に色がついています。どら焼きの色が茶色なのですべての色に茶色のフィルターがかかっているように見えます。４も５も文字の周りを黒で囲んでいます。色だけにするとどら焼きの場合見にくいこと(黄色やどら焼きの色に近い色など判別しづらい）がありますので、それを防ぐのに良い方法です。

どらやきのプリント可能範囲は直径70mm（7cm）の円の内側です。この中に収まるようにデザインを作ってください。

手描き原稿の場合正確に７cmの原画でなくても、拡大縮小して収めますので大丈夫です。ただし、あまり仕上がり寸法より大きく描いてしまうと縮小する時、文字や線が潰れて見えなくなったりする事があるのでん倍以上の大きさにはしない方が失敗がありません。

サインペンなどの色のはっきりしたもので描くと綺麗にプリントできます。

カラーサンプル１　比較的濃いはっきりとした色のサンプルです。原色に近い色（混ぜないで使う色）はよく再現されてきれいに出ますが紫など混色してつくる色の再現性は低いようです。
どら焼きの色が濃いので少しだけ色を重ねて別の色を表現することがむずかしくなります。

カラーサンプル　２　淡い色合いのサンプルです。青は割と薄い色にしても再現できていますが、紫は薄いピンクに見えます。
淡い色の中の”感”の抜き文字はちょっと判別できませんね。

カラーサンプル　３　今までのサンプルで黄色がないのは、どら焼きの濃い茶色に黄色のプリントはほとんど見えなくなってしまうからです。このサンプルには黄色が入っていますがご覧の通り印刷されているのかよくわからないくらいになっています。